@scrap
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人が努力をやめてしまうのは、努力に対してかけた時間、労力に見合う結果が得られるかどうかに対して、不安になるからではないでしょうか。

今やっている努力が、結果に結びつくかどうかの判断を研ぎ澄ませるには、さまざまな経験をして、いかに結果を出せるか、ということを感覚的につかんでいくしかありません。

料理が作れるようになった。資格を取った。何でもいいのですが、こうしたことを積み重ねていくと、「これくらいの努力と時間を費やせば、これくらいの結果が得られる」という経験則を、皮膚感覚として得られるようになってきます。

そうすれば、まだ結果の出ない期間や、「この努力が報われないのではないか?」という不安に耐えられるようになります。

自分の手応えや喜びを見出せる大まかな方向性、流れを感じるようにします。
直近の三カ月や、半年くらいのスパンでの、瞬間的な結果や成果にこだわるべきではありません。
五年後、一〇年後に、自分が進んでいるだろうという方向ならば、多少大変だと思ってもやるべきです。